七夕


平成二十一年の旧暦七月七日は八月二十六日です。

「続日本書記」に聖武天皇天平六年(七三四年)
天皇観相撲戯。是夕徒御南苑、命文人、賦七夕之詩。賜禄有差。
七月七日に七夕の詩が詠じられた事と共に
七月七日の天覧相撲が行われていた記述があります。

天平六年以 嵯峨天皇の御代迄は七月七日の七夕節会に
二十一回の天覧相撲が行なわれていた記録があります。
七夕節会に相撲を行事と制定したのは力士の祖とされる
野見宿禰
(のみのすくね)と当麻蹴速(たいまのけはや)の相撲が
垂仁天皇紀七年七月七日の七夕に行なわれた故事に由ると推測されます。

平城天皇の崩御が七月七日であった為
その後相撲節会は七月中の行事となっていったようです。

なお野見宿禰は垂仁天皇より
殉死に替えて埴輪の進言をしたことから
土師の職(葬送に携わる職)と姓を賜り
その後、古人のとき土師氏を菅原氏に改めました。
菅原古人は菅原道真の曾祖父に当たります。

此の度は 御所人形「相撲」をお目にかけます。

丸平の御所人形相撲-1

丸平の御所人形相撲-2
丸平の御所人形相撲-3





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(平成二十一年度)

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